|特徴|
・最大緩衝能が生物学的反応の起こりやすい中性付近(pH6-8)にある。
・水に対する溶解度が高く、高濃度緩衝液の調整が可能。
・細胞膜を通過しにくい。
・酸解離平衡が濃度、温度、イオン組織に受けにくい。
・金属イオンとの錯体を形成しにくい。
・化学的に安定である。
・可視、紫外部に吸収を持たず、目的成分の検出が容易。
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